Googleカレンダーが10年日記・万年カレンダーに一瞬で変身!!
過去30年の同月同日の記録が見れます。
ビジネスに日記帳の振り返りにご利用ください。
「過去を知り、未来に生かす」、人生に必須のプリです。
日記帳・スケジュール帳について
子供の頃以来、日記とは縁がないという人も多いのではないでしょうか?
そんな人でもおそらく、「日記をつけるといいらしい」という話を聞いたことはあるはずです。
この記事では、日記帳やスケジュール帳を使ってつける日記のメリットについて、主に考えてみたいと思います。
日記をつけるメリット
学校では、主にコミュニケーションや文章を書く練習の意味で日記をつけます。
では、大人にとっての日記にはどんな意味があるのでしょうか?
ここからは、大人が日記をつけるメリットについて考えてみます。
◆記憶力がよくなる
日記をつけるには、その日の出来事を思い出さなければなりません。
この、「過去にさかのぼって文章を書く」という行動は、自然と物忘れを防いでくれます。
また、手書きで日記を書くと漢字を一生懸命思い出そうとするため、脳のよい運動になります。
◆記録になる
人間、歳を重ねるとどうしても記憶がはっきりしなくなってしまいます。
日記をつけていれば、読み返すことでその当時に起こったことが、そのときの感情とともにはっきりとよみがえってくるでしょう。
◆心の健康につながる
不満や悩みは、内に秘めたままにしておくとストレスになってしまいます。友達や同僚に不満や悩みを打ち明けると少しは気持ちが晴れるもの。日記にも似たような効果があります。
◆自信になる
日記は、続けることに大きな意味があります。
継続は大いなる自信へとつながり、困難なことにも立ち向かう強い心が知らず知らずのうちに身につきます。
スケジュール帳のメリット
紙のスケジュール帳は、このデジタルの世の中になっても多くの人々に愛用されています。
スマホのスケジュール帳にはたくさんの便利な機能があるのになぜでしょうか?
理由はかんたん。紙に書くという行為には、手書きの日記をつけるときと同じようなメリットがあるからです。
紙のスケジュール帳にペンでスケジュールを書き込むと、記憶しやすいだけでなく、スケジュールを俯瞰しやすくなります。
スケジュール帳はメモ代わりに使うことも多いものです。
通勤電車の中でふと思いついたアイデアを書き留めるなら、スマホよりも紙のスケジュール帳が適しています。
紙とペンを使うことで、アイデアだけではなく、アイデアを実際に形にする創造力も養えるでしょう。
Googleカレンダーを日記に使う
「Googleカレンダー」で日記をつけている人もいるようです。
有名人でいえば堀江貴文さん(ホリエモン)やメンタリストの方のDaiGoさんは有名です。
Googleカレンダーはクラウドアプリなので、端末を選ばず使えるというメリットがありますが、基本的にメモ機能を使って日記をつけるため、文章を入力するのは大変です。
なによりスマホで見れますので外出中でも、どこでも見れるという優れものです。
10年日記がおすすめ
10年がワンセットになっている日記をご存じでしょうか?
10年日記です。
2021年から始まる10年日記帳のエンディングは2030年になります。
10年日記帳は、長文をつづるというよりは、比較的短い文章で日記をつづるのに適しています。
長文をつづるとなると躊躇してしまいがちですが、10年日記ならTwitterのような感覚で始められるのではないでしょうか?
10年日記のメリット
普通の日記帳よりも長いスパンでつける10年日記にはどんなメリットがあるのでしょうか?
◆記憶とアイデアの宝庫になる
10年単位でひとまとまりになっている10年日記なら、普通の日記帳ではさかのぼれない過去までさかのぼることが可能です。
これは、普通の日記帳よりも記憶の引き出しが多くなることを意味します。
その日、そのときの思いだけでなく、ありふれた日常、観光した場所、食事などを10年日記にストックしておくことで、記憶を呼び起こすきっかけとしてだけではなく、アイデアの源としても重宝するでしょう。
◆データが消えない
これは普通の日記帳にも言えることですが、アナログの10年日記帳ならデータが消えてしまうことがありません。
スマホやパソコン上のデータはトラブルで消えてしまうことがありますが、10年日記帳はそもそも仕組みが異なるのでトラブルフリーです。
もちろん、スマホやパソコンならデータの検索が可能ですが、10年日記なら書いた内容を包括的に見られるので、探している内容を見つけることはそれほど苦ではありません。
10年日記をつけるときに大切なこと
繰り返しになりますが、日記をつけるときに大切なことは「継続」です。
日記を継続的に書くことは、そうかんたんではありません。
だからこそ、短めの文章でつけられる10年日記がおすすめなのです。
「続けよう、続けよう」とプレッシャーを感じる必要はありません。
どうしても書けないときはひと言でもいいでしょう。
とにかく、無理なく続けることが大切です。
手書きでつける日記帳やスケジュール帳
紙の日記帳やスケジュール帳には、「手書き」することで記憶に残りやすく、また一覧として見やすいというメリットがあります。
手書きの日記帳を振り返ると、記録したイベントやそのときの感情をはっきりと思い出せますが、その記憶を呼び起こすのは書かれている内容そのものだけではありません。
筆跡から思い出されることもたくさんあります。
日記は過去のことを記録するだけではなく、目標を達成するための指針として使うことも可能です。
皆様もぜひ、手書きで日記をつけてみませんか?
googleカレンダーを10年日記に使う
では、そんな便利なGoogleカレンダーを10年日記として使うにはどうすればよいでしょうか。
ネットではいろいろな方法が難しく書いてありますが、答えは簡単です。
「30年列記カレンダー」アプリを使えば良いのです。
このアプリをインストールすれば10年どころか30年までさかのぼって見ることが出来ます。
30年列記カレンダー(日記)の使い方
①トップ画面から「本日」もしくは「希望の日にち」を選択します。
②スタートボタンを押すと、同日同日の30年分のGoogleカレンダーが一覧になって表示されます。
③タイトルをクリックすると詳細が見れます。
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