
【出願番号】特許出願2011-290679
【公開日】2013年7月8日
ごめんください。 究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。
こいつは、古き良き日本の伝統だす。 そう、日本庭園にある、『すすおどす』だす。 え?発音が悪い? ああ、訛っていですんませんだす。 字で書くと『ししおどし』だす。 ん?回転式だから、縦には動かないだすか? そこがミソなんだす! 縦に動いたら垂れてきた液が飛び散っちゃうだす! 横方向に回転するからいいんだす。 こいつで歯磨きするときに、利き手の親指に付属品の音が出るバンドを巻きつけるだす。 歯磨き受けを傾けて回転させると、指のバンドに当たってコ〜ンと良い音がするんだす。 どうだす? 楽しく歯磨きができそうでないだすか? 朝っぱらからなんとも言えない情緒があるし、テンションも上がるだす。 オプションで鐘とかベルとか木魚とかいろんな音が楽しめるようになっているだす。

【課題】
従来の歯ブラシ(電動歯ブラシ含む)と技術には構造上、歯を磨いている際に手が汚れたり周囲に飛散するなどの衛生面での問題がありました。 本発明は、快適で衛生的な歯磨きを提供します。
【解決手段】
歯ブラシ(電動歯ブラシ含む)に、本発明となる回転式斜面型歯磨き受けを形成することで、歯磨き液の滴る方向をコントロールできるようになり、さらに斜面受けが360度回転することで、垂直及び垂直に近い角度で歯磨きをしても歯磨き液で手や周囲が汚れないようになります。