
【実用新案出願】2005-3857
【出願日】2005年4月15日
ごめんください。 究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。 これは面白いだす! 思わず笑ってしまっただす(失礼) ワタスが子どもの頃、川口浩を始めとした、探検隊シリーズがはやっていただす! んだ、こいつは、その探検隊のように、本隊から少人数の物見(先発隊)を出して、洞窟やジャングルの奥がどうなっているか探るのに似ているだす! 『隊長!奥にはどんな危険が待っているかわかりませんので、我々が探ってまいります!』 てな感じで、奥歯のさらに奥の歯磨きは、先発隊に任せるだす!

んだ。本隊が一気に奥歯まで行ってしまうと、しっかり磨けないだすし、 先発隊が押し出されちまって、ノドを突いちまうだす! やっぱす、そういうときは合流させなければならないだす! ヘッドを分割可動式にして、先発隊に奥歯の奥を磨かせたら、 あとは合体させて奥歯全体を磨くだす。 やっぱす、探検隊っていうのは、ここぞという時に一致団結しなければダメだす! んでもって、こいつもガンダムシリーズに入れてあげなければ…(笑)
【課題】
従来の歯ブラシでは、口腔奥部の歯の隙間や糸楊枝等を使用する歯の部分では、歯ブラシの毛の全体がその侵入をさまたげてしまい、十分な歯の洗浄効果が得られなかったという不都合の解消した。
【解決手段】
歯ブラシの毛1を後退させ、残った先端部の介数の毛2を歯の隙間等に侵入させやすくすることによって、歯の洗浄効果を十分にする。