
【出願番号】特許出願2002-173216
【公開日】2004年1月22日
ごめんください。 究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。 時節柄、こいつを見て、クリスマスの飾りつけを思い出しちまっただす。 光ファイバーで電飾にしたら、おもしろいだすな(笑) んだんだ、こいつはコロンブスの卵だす。 歯ブラシの毛は、垂直に植えるとは限らんてことだす。 ただ… ちっと思ったんだすが、 アーチの部分がちょっと弱そうで、強度的に心配だす。 すぐに変形しそうだす。 アーチとアーチとをつなぐ、補強線は必要でないだすか? それとも… 発明者はアーチに弾力を与えて、 わざと変形させて自在に動かすことで、 磨く効率を上げる方を優先したいだすか? それなら補強線は必要ないだすな。 オタクさんらはどう思うだすか? ご意見お待ち申し上げているだす(笑)

【課題】
歯を、その頬面、舌面及び噛み合わせ面の2方向又は3方向から同時に磨くことのできる歯ブラシを提供すること。
【解決手段】
植毛台11の表面11aに、ブリッスル13,13・・・・を束ねて構成されるタフト14,14・・・・を多数個植設した歯ブラシにおいて、前記タフト14の先端14aの上方を通って前記植毛台11の一方の長手方向側部11bから他方の長手方向側部11cに亘り、融着又は接着により植設されたアーチ状タフト15,15・・・・を複数個備えている。